腎臓癌

手術後7年以上、元気で生存中の初期膵癌手術例

大切な、画像診断による経過観察

症例4
74歳男性
高アミラーゼ血症精査でCT検査;2008年2月6日
2009年8月までの間、CTで経過観察。
当初、明瞭ではなかった腫瘍陰影が(矢印)が出現しました。
浸潤性膵管癌で膵頭十二指腸切除術を施行。
手術後7年、お元気で生存中。厳重な画像診断による経過観察が初期膵臓癌の発見に役立った症例です。

2008.2.6

2008.2.6

2008.5.26

2008.5.26

2009.8.17

腎臓癌CT 画像

1

腎臓癌CT 画像

2

腎血管脂肪腫 CT 画像;脂肪が多く黒っぽいのが特徴

副腎皮質腺腫による高血圧;Cushing 症候群のCT 画像

3

尿路病変のCT 画像

4

右尿管結石CT 画像

5

右重複尿管CT 画像

先天的腎盂尿管接合部狭窄による水腎症CT 画像

6

膀胱癌CT 画像

7

解離性胸部大動脈瘤と胸部大動脈内腫瘍

8

filed under: